馬鹿の二乗。

読売新聞の記事「あきれた中川さん、バチカン奇行…博物館でタッチ、警報鳴る」(http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20090221-OYT1T00338.htm?from=navr
より。
いやー中川(酒)、馬鹿だとは思っていましたが、やんちゃな小学生並みだったとはねwそりゃ「子供から高い支持率の首相」と気が合うわけだわw
やはり、風邪薬飲むと展示物に触って警報を鳴らしたりする症状が出るんですかね。それとも展示物を触るような薬を盛られたのか?それともこれもメディアの陰謀(笑)なんですかね?
誰か教えてくれw





私は麻生という男の無知無能を擁護する気は一切ないが、今回の件では正直に言って多少同情している。
首相任職以前の「国益を唱えて世界に恥を晒すタカ派」から、大分常識的に行動する(もっと言うなら、国際的評価という国益を考えて行動する)ようになったと思うが、それ以上に周りのタカ派の方々が自爆を繰り返して世間から完全に見放されてしまった。任命責任と言えばそれまでだが、周りの信頼していた人間がここまで馬鹿ばかりだったというのは衝撃的だろう。
まぁ、宗教団体の代理政党と手を組み、経団連の希望に沿った大企業優遇政策を続け医療・社会保障を放置し続ける今の自民党に存在価値など欠片もない。そろそろ末期の自民党と、その無批判な支援者たるレイシスト達(ここは「ネットウヨク」と読み替えていただいても構わない)に、政治の表舞台からご退場願おう。